このたび、羽曳野市・藤井寺市での飲酒運転による交通事故数ゼロを目指し、年末の交通事故防止運動(12月1日〜31日)に先駆けて、11月28日の羽曳野警察署歳末特別警戒部隊発隊式において、羽曳野市、藤井寺市の両市長が「飲酒運転撲滅」を高らかに宣言されました。
これを機に、飲酒運転撲滅に向け、市民一丸となり取り組んでまいりましょう！
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交通事故のない、安全で安心して暮らせるまちを築くことは、市民すべての切実な願いのひとつであります。
しかしながら、羽曳野警察署管内における重大事故発生の要因である自動車や自転車等の飲酒運転に起因する事故は依然として後を絶たず、また、そのために多くの市民が傷つくことは決して許されるものではありません。
これら憂慮すべき交通情勢を地域住民に広く訴え、市民一人ひとりが交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を行い、家庭・職場・地域が一体となり、
「飲酒運転をしない、させない、ゆるさない」をスローガンに飲酒運転撲滅に取り組んでいくことをここに宣言いたします。
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平成24年11月28日 |
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羽曳野市長 北川 嗣雄
藤井寺市長 國下 和男 |
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